4年に一度、日本ジャンボリーの前年に行われる「奈良県キャンポリー」。
今年は8月11日〜15日、待ちに待った本番がやってきました!スカウトの中には、初めての長期キャンプに挑戦するメンバーも。これまで訓練キャンプで力をつけてきた彼らが、5日間の大冒険に臨みました。

初日:いつもと違う空気にワクワク!
まずはキャンプの基本、サイト設営からスタート。
班ごとに協力しながらテントを立て、立ちかまどや生活スペースを整えていきます。

夕食を終えて夜のプログラムは開会式。今回は各隊に3〜4班、それが6隊も集まっているので、中央広場に集結したスカウトの数は圧巻!普段の集会では味わえない熱気に、スカウトたちの胸も高鳴っていました。
2〜4日目:多彩なプログラムに挑戦!
キャンプの醍醐味といえばプログラム。
班ごとに事前エントリーしたプログラムに挑戦しました。ハイキング、バリスタシューティング、ドローン操作、アルコールストーブづくり、ソーセージダンパー、ハンモック作りなど、多彩な内容にスカウトたちの目はキラキラ。
「できた!」「当たった!」と喜ぶ声や、うまくいかずに悔しがる声も、すべてが挑戦の証。訓練キャンプで練習してきた日本一チャレンジにも全力で取り組みました。


もちろん、プログラムの合間も自分たちで炊事をし、キャンプ生活を回していくことも大切なミッション。班のメンバー同士の協力が日々の生活の力になっていきました。

4日目午後:大集会とチャレンジ結果発表!
午後は全員が集まる大集会。各隊のスタンツ(出し物)が披露されました。どの隊も趣向を凝らした工夫いっぱいの内容で、観客席からは笑いや拍手が絶えません。
スタンツの最後に自分たちでデザインしたTシャツを披露 大人たちはマジ卍の意味はよくわかりませんが、スカウトたちからは絶賛!みんなで着るとかっこいいね!

続いて日本一チャレンジの結果発表!
ストレッチャーレースでは惜しくも入賞を逃して4位でしたが、クイックリースローでは見事に優勝!スカウトたちの顔には、やりきった達成感と誇らしさがあふれていました。訓練キャンプの成果が出ました!

夜の閉会式は特別な時間
夜に行われた閉会式は、昼間とはまったく違う雰囲気。ライトに照らされた会場は幻想的で、4日間を振り返る特別な時間になりました。
キャンポリー期間中のプログラムや笑顔を詰め込んだ動画が上映されると、スカウトたちからは歓声と笑い声があふれ、仲間と過ごした時間の重みを実感する瞬間になりました。
最終日:来た時よりも美しく
5日目はいよいよ撤営作業。
「来た時よりも美しく」を合言葉に、班ごとに協力してサイトを片付け、野営場をきれいに整えました。出発のバスに乗り込むと、さすがにみんなクタクタ。帰り道はぐっすり夢の中でした。
【指導者の目から見た成長】
このキャンポリーを境に、スカウトたちの大きな成長が見られました。
これまでは指示を待つことが多かったスカウトが、自ら進んで動き、仲間を助ける姿があちこちで見られました。5日間の経験が、自主性とチームワークを育んだのです。
【保護者からの声】
「本当に良い体験をさせてもらえた」「帰宅後の行動に成長を感じる」「普段の食事のありがたみを話していた」と感謝の声をいただきました。
『もう嫌だ!』と言いながらも、家に帰れば楽しかったことを弾丸トークで語り続ける――その姿からも、このキャンプが心に残る時間だったことが伝わってきます。
【未来へ向けて】
訓練キャンプから積み重ねてきた挑戦の数々が、このキャンポリーで大きな成果となって実を結びました。新しい体験、仲間との絆、そして自分自身の成長――スカウトたちにとって忘れられない5日間となったはずです。
次の目標は、いよいよ来年の日本ジャンボリー!
この経験を糧に、さらに大きな冒険へと歩み出します。



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