日本語で言うと2点交差法と呼ばれる地図とシルコン(シルバーコンパス)を使って現在位置を知る方法のことで、現在の位置から見える地図上で特定可能な2点の目標物の方位をシルコンを用いて測定し、地図上のその2つの目標物からそれぞれの方位に対しての直線を引き、その直線が交わる点から現在位置として知ることができる方法です。
クロスベアリング

日本語で言うと2点交差法と呼ばれる地図とシルコン(シルバーコンパス)を使って現在位置を知る方法のことで、現在の位置から見える地図上で特定可能な2点の目標物の方位をシルコンを用いて測定し、地図上のその2つの目標物からそれぞれの方位に対しての直線を引き、その直線が交わる点から現在位置として知ることができる方法です。