6月20日(土)、4月にボーイ隊へ上進した小学6年生のスカウト2名が、初級スカウトに進級しました。
ボーイスカウトには、活動を通して一歩ずつ成長していくための進級課程があります。
初級スカウトは、ボーイ隊に上進してから最初に目指す進級章です。

2人は4月にボーイ隊へ上進してから、基本動作、スカウトのちかいとおきて、班での活動、奉仕活動など、初級課程の課目に一つひとつ取り組んできました。
そして6月初めには、早くも初級課程を修了。
短い期間の中で、本当によくがんばりました。
この日は、初級課程を修了したことの認証として、団委員長、副団委員長との面接が行われました。
面接には保護者も同席。
団委員長、副団委員長を前に、これまでの活動でがんばってきたことや、少し難しかったこと、ボーイ隊での様子などを確認していただきました。
普段の活動では元気な2人ですが、この日は少し緊張した様子。
いつもならもっと話せる場面でも、少し表情がかたくなっていたかもしれません。
それでも、4月から積み重ねてきた活動の様子は、しっかり伝わっていました。
面接では、隊長から班長・次長のコメントも紹介しました。
班長・次長からは、「2人ともすごい」「真面目に取り組んでいる」「これからもがんばって」といった言葉が寄せられていました。
いつも一緒に活動している先輩スカウトだからこそ、2人のがんばりをよく見てくれていたのだと思います。
年上のスカウトが年下のスカウトを支え、年下のスカウトはその背中を見ながら成長していく。
班で活動するボーイスカウトらしい姿が、今回の進級にもつながりました。
また、団委員長からは、保護者から寄せられたメッセージも紹介されました。
ボーイスカウトの活動を通して、少しずつ自分でできることが増えてきたこと。
仲間と声をかけ合いながら、活動を楽しんでいること。
失敗を恐れず、いろいろなことにチャレンジしてほしいという願い。
保護者の方が、日頃から子どもたちの成長を温かく見守ってくださっていることが感じられるメッセージでした。
団委員長、副団委員長からは、これまでのがんばりを認めていただき、これからの活動に向けた温かい激励の言葉がありました。
その後、団委員長から2人に初級章が授与されました。


4月にボーイ隊へ上進し、6月初めには初級課程を修了。
初級スカウトとして認められたことは、2人が一つひとつの活動に前向きに取り組んできた証です。
小さな頃から活動に参加してきたスカウトたち。
以前は、保護者や指導者に甘える姿もありましたが、ボーイ隊に上進してからは、少しずつ自分で考え、自分で動く場面が増えてきました。
初級章を受け取ったこの日の表情は、どこか少したくましく見えました。
授与のあと、隊長からはこんな話がありました。
「この初級章は、自分でがんばって制服に縫うんやで」
その後、スカウトからは、初級章を制服に縫い付けた報告も届きました。
制服についた初級章は、これまでの努力の証。
そして、ここから初級スカウトとして活動していく新たな一歩のしるしです。
2人とも、初級スカウト進級おめでとう。
これからも仲間と一緒に、いろいろなことに挑戦していきましょう。
弥栄。



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